GREETING
指導者あいさつ

球団会長 深谷 賢一

球団会長 深谷 賢一

おしっ!!浦和中央の理念は
高校野球で活躍できる選手へ、そして
誰からも「応援される選手」に育てることです。

選手たちには高校野球が勝負だと伝えています。
その為、中学野球は大切な時期の3年間となります。
高校で必要な事をたくさん学び、 心も体も鍛えていきます。
高校への進路にもチームとして力を入れております。

浦和中央のこだわりは、「環境は人を育てる」なので、
自慢の環境と設備がここにはあります。 そして
練習量と試合経験を多くさせるチームです。
練習は、無駄がなく、効率の良いメニューを組み立てます。
その為に、人数制限を設けての活動をしております。

選手たちが野球を楽しむには、目先の勝負に挑戦し、熱くなること。
壁を乗り越えた時の達成感を味わうこと、練習は大会より本気で取り組ませます。
近々の大会では、東埼玉でベスト4でした。 次回は、決勝まで上がる事を選手たちとメラメラしている状態です。 選手たちも指導者もこれを楽しんでいます。

ミスした後が大切で「やった後」の0.2秒の切り替えしを常に理解させる。
これは何の為の練習なのか、なんで必要なのかを理解させながら練習させます。
頭の素早い切り替えし方法。予知予測を常に意識させながら練習しています。
知識を学び、知恵を出し、判断力を身に付け、無知無能で取り組まない練習をさせます。
できる、できないではなく、やるかやらないかを問いかける。
指示待ちにならないように自らが発言、行動のできる選手に。

一週間のサイクルは、土曜日はお披露目の日、日曜日には結果を出す日で、平日は自主練習を勧めています。野球、勉強、家事、趣味の両立ができるように伝えています。

厳しい時もありますが、上手下手ではなく、 野球が大好きで、ウラチュウと一緒に熱くやりたい選手をお待ちしています。
おしっ‼️

監督 山田 彰吾 浦和学院第15期生メンバー

監督 山田 彰吾

おしっ‼️

浦和中央硬式野球部は、中学生という時期はとても大切だと考えております。
何が大切かというと、「男の子」から「男」になる初期段階です。

思春期もあれば反抗期もあります。

常に同じ方向性の確認をしながら三年間進めてまいります。

選手達には野球頭脳を鍛えて欲しく、頭の反応を早くし、キレのある動きと瞬時の判断力を身につけられるよう事を工夫しております。

そして、もう一つ。
選手たちに向上させたいことは、気力、体力、集中力です。

21アウトを先に取る気力、7イニング戦える体力作り、2時間の集中力を身につけさせることです。

選手たちが野球スランプに陥った時こそ、我々指導者が気付き、気持ちの切り替えや上げる方法を伝え、時には厳しく指導もしますが、選手たちと一緒に「苦労せずして得は取れず」の言葉を理解し、三年間根気よく取り組んでいきます。

選手の野球の上達は指導者の責任です。
それ以上に大切なのは「やりきる選手」に育てることです。

簡単に諦めず乗り越えられる選手へ、多少遠回りしようと一緒に乗り越えるチャンスや技を教えていきます。

調子がいい時は、そのまま迷いなくおもいきり野球をしてくれれば良いのです。

選手たちには、野球が出来る事を当たり前だと思わず、親への感謝の気持ちを忘れないことを伝え、また、このチームに関わった友人や関係者を含む「人脈」をかけがえのない財産にしてほしいと思います。

そして先のステージで活躍するウラチュウ選手を楽しみにしております。

今後も浦和中央硬式野球部の応援をよろしくお願い致します。

COACHING STYLE
指導スタイル

  • 誰からも応援される「求められる選手」の育成に力を入れています(対応、姿勢、笑顔など)
  • 経験値を積み上げていき、自信と自慢のできる選手に育てます。
  • 効率の良い練習メニューと無駄のない練習への取り組みに特化しています。
  • 怪我のない「カラダつくり」を目指しております(専属トレーナー在籍)
  • 常に予測しチャンスを引き寄せることを考えられる「チャンスに強くなる選手」を育成します。

LEADERSHIP DISCIPLINE
指導者としての姿勢

  • 指導者は、常に選手に見られている「身なり、服装」に意識すること。
  • 指導者は、選手に対して「大きな声であいさつ」をすること。
  • 指導者は、常に「時間を守る」こと。
  • 指導者は、選手に対して責任のある「発言、行動」をとること。
  • 指導者は、指示出しは「大きな声でハッキリ」とすること。
  • 指導者は、グラウンド内外「ダラダラせず、テキパキ」と歩くこと。
  • 指導者は、いかなる原因があっても「選手に手をあげて」はいけない。
  • 指導者は、辞めろという言葉は使わない、止むを得ない場合は「外れろ」を使うこと。
  • 指導者は、厳しい言葉を使う時もあるが「愛情を持って」使うこと。
  • 指導者は、グラウンド、設備、道具に「感謝を忘れない」選手と共有すること。
  • 指導者は、誤解を招くような「父兄との会話や交流」をしないこと。
  • 指導者は、チーム内の情報を関係者以外、他チームに「漏えい」をしないこと。
  • 指導者は、決して「自己満足にならず」自分にも厳しくなること。
  • 指導者は、高校進路などの「アドバイスや情報」を選手や父兄に発信しないこと。
  • 指導者は、指導者同士で指導方針その他を共有し「同じ方向、足並みを揃える」こと。

以上の規律をしっかりと守り、選手一人ひとりの成長に全力で努めること。

指導者とは、選手に対して指示を出せる立ち位置、だから「権力」が持てる
その「権力を武器」として使わないこと。

浦和中央硬式野球部

会長 深谷 賢一

COACHING STAFF
指導スタッフ紹介

氏名 経歴・資格等
小林 達也
  • 宇都宮南高等学校硬式野球部(甲子園メンバー)
大矢 篤
  • 大宮工業硬式野球部
中村 敦史
  • 東京農大二高(甲子園メンバー)
  • 専修大学硬式野球部
  • かみかわ硬式野球クラブ
山田 優人
  • 国際学院高等学校硬式野球部
丸井 一博(ボディメンテナンス) ■資格・経歴

  • プロスポーツトレーナー
  • 元日本代表トレーナー
  • 加圧トレーナー
  • 体幹コーディネーター
  • アスリートフードマイスター
  • アスリートフードコーディネーター
  • スポーツメンタルトレーナー

■専属トレーナー

  • 現役プロ野球選手メンテナンス(数名個人契約有り)
  • 新日プロレスKENTA選手
  • パラリンピック車椅子テニス4大会出場 堂森佳南子選手

■トレーナー実績

  • 2017サムライジャパンアジアカップ
  • 2018サムライジャパンメキシコ戦
  • 2019サムライジャパンカナダ戦
  • 2023WBCサムライジャパン動員
金丸 諄
  • 埼玉県立上尾高等学校硬式野球部
  • 大東文化大学硬式野球部
カン ホヨン
  • 浦和中央硬式野球部(第1期生)
  • 広島広陵高等学校硬式野球部
高橋 潤太

  • その他、スポットコーチを招いて強化練習を実施しております。

MANAGEMENT STAFF
運営スタッフ紹介

代表 永田 高英
副代表 山田 久美
副代表 荻谷 充
副代表 松田 貴代史
副代表 新井 正和
球団部長 山本 延介
球団副部長 土屋 憲一
マネージャー 沖野 隆一
マネージャー 土屋 直美
球団総務部長 柴田 利泰
スカウト部長 芹沢 謙太郎
スカウト 豊泉 明雄
球団審判部長 田中 秀典
後援会長 佐藤 和行